オールインワンゲルのデメリット

オールインワンゲルは、化粧水・美容液・乳液・クリームの「4役」を、たったひとつですべてこなしてしまう、まさに夢のようなスキンケア用品。

 

ですが・・・そんな万能選手のようなオールインワンゲルにも、いくつかのデメリットはあります。
ここではそれを見ていきましょう。

 

「浸透性に難あり」のオールインワンゲルが意外と多い!

オールインワンゲルの最大のデメリット、と言われるのが、「化粧水や美容液に比べると、浸透性に難があるものが多い」ということです。

 

オールインワンゲルというのは、化粧水や美容液のような「液状」ではなく「ゲル状」ですから、その分、肌への伸びと浸透性が悪くなりやすい、というわけですね。

 

しかしこれは、あくまで「浸透性への配慮がなされていないオールインワンゲル」のデメリットであり、浸透性を高めるための工夫がなされているオールインワンゲルであれば、特に心配は不要です。

 

ですからオールインワンゲルを選ぶなら、配合成分だけで選ぶのではなく、浸透性についてもきちんと配慮されているかどうかを見ておく必要がありますよ。

 

ちなみに浸透性を高める工夫としては「ナノ化」や「ラメラ構造化(水分と油分がバランスよく交互に重なる構造)」などといった方法がありますので、こうした処方を取り入れているかどうかを参考にするといいでしょう。

 

ポロポロとカスが出てみっともない!

オールインワンゲルのもうひとつのデメリットは「使うと消しゴムのカスのようなものが大量に出てしまう」という現象が出やすいこと、ですね。

 

しかしこうしたデメリットも、どちらかと言えば「合成ポリマーをたっぷりと配合した質の低いオールインワンゲル」で起こることが多く、成分や浸透性などに配慮した良質なオールインワンゲルは、こうした「ポロポロのカス」も極力出ないように工夫してくれていますので、それほど心配はいりません。

 

「数年前にオールインワンゲルを使ったけど、カスが出すぎてダメだった」という人も、かつてのものよりぐっとレベルアップした、今のオールインワンゲルをもう一度試してみてはいかがでしょうか。