ビタミンCが超豊富な果実とは

ビタミンCは、数あるビタミンの中でも、特に美肌に欠かせないと言われるビタミンです。抗酸化作用が強くて活性酸素から肌を守ってくれるだけでなく、コラーゲンの生成までサポートしてくれる存在ですからね。

 

ところであなたは、「ビタミンCが豊富な果実」というと、どんなものを想像するでしょうか。レモンですか?確かに、レモンにもなかなかの量のビタミンCが含まれていますが、レモンは酸っぱすぎるので生でバクバクと食べられるものじゃありませんよね。

 

それよりももっと「レモンよりもビタミンCが多く、しかも食べやすい」というおすすめの果実がありますよ!

 

手軽に食べられるビタミンC豊富な果実

まずおすすめしたいのは、朝のフルーツとして手軽に食べられる「キウイフルーツ」「柿」「イチゴ」ですね。

 

実は正確に言うと、同じグラム数で測ればレモン(皮ごと)のほうがビタミンC含有量は多いのですが、実際のところはレモン1個を食べるだけでも、かなり大変ですよね。

 

ですがキウイフルーツや柿・イチゴなら、レモン以上に「量」を多く食べることが簡単にできるため、結果的に「レモンを食べるよりも多くのビタミンCがとれる」という結果につながるのです。

 

ちなみに、レモンのビタミンCは、果汁よりも皮のほうに、集中的に含まれています。それを考えると、まともにビタミンCを摂るには、皮ごとレモンを食べなければいけないわけで・・・その点を考えても、果実のほうにビタミンCが多いキウイフルーツや柿・イチゴのほうが、ビタミンC摂取に適しているわけです。

 

ビタミンC含有量が圧倒的な果実とは?

では・・・次はもっとすごい果実を紹介しましょうか。

 

スーパーなどで生の果実を見かけることはほとんどないと思いますが、実は、バラ科の果実で、ビタミンC含有量がレモンの約20倍近くもあるという、とんでもない「ビタミンCの王様」がいるんですよ。

 

それは・・・ローズヒップです。

 

ローズヒップは生果実で手に入る機会というのはそうそうありませんが、ローズヒップを乾燥させて茶葉のようにして使う「ローズヒップティー」を飲むだけでも、かなりのビタミンCが摂れるのです。

 

「でも、ビタミンCって熱に弱いんだから、温かい紅茶みたいにして飲んだら意味がないでしょう」と思われるかもしれませんが、実はローズヒップのビタミンCには、熱からビタミンCを守るための「バイオフラボノイド」が豊富に含まれているので、熱いお茶として飲んでも、ビタミンCはじゅうぶん残っているんですよ。

 

ノンカフェインですし、夜のティータイムにうってつけのドリンクです。

 

また「夜にローズヒップティーを飲み、出がらしとなったローズヒップは、翌日の朝のヨーグルトに混ぜる」という手もありますよ。
これでさらに、ローズヒップの栄養を、無駄なく摂取することができます。